サントリーのトクホの伊右衛門「特茶」を頂きました

サントリーのトクホの伊右衛門「特茶」を頂きました。

特茶

 
「特茶」は、脂肪の「分解」に着目した史上初の特保だそうです。

特茶

 

 

体脂肪を減らすためには、まず脂肪を分解し、その分解された脂肪が燃焼されてエネルギーになるそうです。
サントリーのトクホの伊右衛門「特茶」は、体脂肪を減らすための第1段階である脂肪を分解する事に重点を置いているそうです。

 

サントリーで行った実験では、毎日「特茶」を1本飲むと、8週目から効果が表れるそうです。
やはりダイエットの効果が出るには、時間がかかるのですね。

 

 

「特茶」のボトルに、「ケルセチン配糖体」という見慣れない文字がかいてありました。

特茶

 

サントリーの「特茶」専用サイトによると、「ケルセチン配糖体」は植物由来の成分で、たまねぎやりんごなどにも多く含まれているポリフェノールの一種だそうです。

ポリフェノールは抗酸化作用が高いという事で、美容や健康を維持するエイジングケアにも良く利用されています。
嬉しいことに、「ケルセチン配糖体」は、体脂肪を減らす手助けをする働きがあるそうです。

サントリーのトクホの伊右衛門「特茶」1本には、たまねぎ2~3個分に相当する110mgの「ケルセチン配糖体」が入っているそうです。
たまねぎに血液中の中性脂肪の上昇を抑制する効果があるといわれていますが、「ケルセチン配糖体」の働きによるものだということです。

「特茶」に使われている「ケルセチン配糖体」は、「エンジュ」というマメ科の樹の花の蕾からとった植物由来の成分だという事です。
「エンジュ」の樹は環境汚染にも比較的強いので、街路樹や庭木として各地で植えられているそうですので、見たことがある樹かもしれませんね。

 

 

さて問題のお味ですが、トクホであってもそこは「伊右衛門」と名付けられているだけあって、京都福寿園が厳選した国産茶葉を100%使用しています。

 

特茶

 

一口飲みますと、ほんのりした甘味と程よい苦み、トクホのお茶とは思えないほどの美味しさです。
これだったら1日1本飲み続けられるかも、8週間続けられるかも、と思えるくらい美味しいです。

しかしそこはトクホです。

普通の「伊右衛門」は後味が良く、次から次に飲みたくなる美味しさなのですが、トクホの伊右衛門「特茶」は、あとから苦さがやってきて、その苦さが口の中にずっと残ってしまいました。

お茶の苦みが苦手なので、そう感じたのかもしれません。

濃いめのお茶が好きな方は、美味しくいただけると思います。

 

 

 

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