ショック!目の際まで入れるアイメイクがドライアイの原因!?

ハードコンタクトレンズをしているので、ドライアイになるのは怖いです。
ドライアイになると、コンタクトレンズの使用が禁止になってしまうのです。

 

上下のまぶたの際には”マイボーム腺”という、目の乾燥を防ぐために必要な脂質を出す機能を持ったものがあり、ここが詰まるとと涙の蒸発を抑える役目をする脂質が不足して、ドライアイを引き起こす可能性があるそうです。
そのマイボール腺を詰まらす原因の1つに、目の際までいれるアイラインがあるというのですから恐ろしい。

 

 

だったらアイメイク専用のクレンジング剤でしっかり落とせばいいじゃない!
と、思ったのですが、そういうわけにはいかないようです。
そこで新たに発売されたのが、マイボール腺の詰まりを解消する専用のクレンジング剤です。

 

「アイシャンプー」というもので、アイラインなどのマイボール腺をふさぐ油性の成分を取り除くので、ドライアイの予防にもなるという事です。


アイシャンプー

 

 

使い方は、アイメイクを落としてから、10円玉くらいの量のアイシャンプーを手やコットンにとって、目もとに伸ばし、マッサージをします。
マイボール腺が詰まるのは、アイラインなどのアイメイクをする女性だけではないようです。

 

目もとを不衛生にしたり、加齢による新陳代謝が低くなってまつ毛の生え際に角質のようなものが溜まることによっても、マイボール腺が詰まるそうです。

 

 

アイメイクをしないから、男性だから、といって安心できないですね。

 
アイメイク=ドライアイではないとは思いますが、気を付けないといけませんね。

 

 

 

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