市販の炭酸水で炭酸水パックを試しました

テレビ番組で、皮膚科医の女医さんが市販の炭酸水を使って炭酸水パックをしていたので、炭酸水パックを始めました。

 

今回で2回目の炭酸パックです。

 

用意するのは、市販の炭酸水だけです。

 

炭酸水パック

 

 

方法は簡単!
洗面器に炭酸水2本を入れて、その中に顔を入れるだけです。
洗面器の中の炭酸水に手を入れると、炭酸の泡が手にまとわりつきます。

 

炭酸水パック
さて、いよいよ炭酸水の中に顔を入れると、”痛い!!” やっぱり”痛い!!”
炭酸水のシュワシュワが肌にまとわりついて、プチプチ弾けて痛いのです。
これが炭酸水のパワーなのでしょうか。
敏感肌には刺激が強すぎるようなのですが、炭酸水のシュワシュワが無くなると効果が少なくなるそうなので、水で薄める事はせずにそのまま続行です。
炭酸水の中に顔を入れると、プチプチと炭酸が弾ける音がよく聞こえます。
炭酸水を2本しか使わなかったのと、洗面器が小さいので顔全体を付ける事ができず、顔の真ん中、右、左、あご、額、と分割しながらの炭酸水パックです。
目の周りや唇など皮膚の薄いところは刺激を感じやすいので、加減が必要です。
15分ほどで炭酸水パックは終了です。
炭酸水パックでお肌しっとり、ぷるるん肌!
炭酸水には、お肌の皮脂や不要な角質を取り除くクレンジング効果と、血行を良くする作用があるといわれています。
特に血行をよくする作用は高いようで、顔を洗面器から出すと、炭酸水に浸した部分だけが一気にほてってきます。
炭酸水パックをした後は、お肌がしっとりし、血行が良くなってハリが少しでたようです。
炭酸水パックは苦行!

 

炭酸水パックは、炭酸水2本で200円以下のリーズナブルで効果が実感できるスキンケアですが、痛い他に苦しいスキンケアです。

 

顔を水の中に入れるのはスイミングと一緒なので大丈夫、と思っていたいのですが、水と炭酸水では大違いです。

 

完全に息を止めないと、容赦なく炭酸水が鼻の中に入ってしまうのです。

 

 

コットンに炭酸水を浸してパックをしたのですが、炭酸水のプチプチ感もほてり感も感じられないので、この方法では効果は望めないようです。

 

炭酸水パックはリーズナブルでお手軽だけど苦しい、でもやり続けたいスキンケアです。

 

 

 

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