パンケーキとホットケーキの違いは何?
パンケーキのお店が流行っていますね。
一度は行きたいと思うのですが、あの行列を考えると行く前からあきらめています。
ところでパンケーキとホットケーキの違いは何なのでしょうか。
見た目では、パンケーキは薄くてホットケーキは厚いです。
作り方で言うと、ホットケーキにはベーキングパウダーが使われていて、パンケーキには使われない。
味は、ホットケーキは甘くて、パンケーキは甘くない。
食べ方も、ホットケーキはバターとメイプルシロップをかけて食べる、パンケーキは野菜やフルーツなどいろいろなものを乗せて一緒に食べる。
甘くてふわっと膨らんでいてそのままたべるのがホットケーキ、甘くなくてペタンコでいろいろなものをトッピングしてたべべるのがオアパンケーキだと思っていました。
ところが、ホットケーキは日本独特のものの様です。
アメリカではパンケーキが一般的で、ホットケーキという言葉は通じない事が多いそうです。
ちなみに市販のホットケーキミックスを、書いてある分量より多めの牛乳でかなりゆるめな生地を作り、パンケーキのように薄く焼き上げ、魚肉ソーセージとチーズ、キュウリを巻いて食べるのが好きです。
ホットケーキの甘さとチーズの塩加減、キュウリのさっぱり感、魚肉そーせじの優しい歯応えがgoodです。
ポイントは、ホットケーキミックスの膨らみ加減を計算して薄く作ることです。
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