クロックスのカラーライトのローファー&バレエシューズは軽くてスキップしたくなる!
クロックスの新素材「ColorLite」(カラーライト)を使ったローファー「wrap ColorLite loafer」 とバレエシューズ「wrap ColorLite ballet flat」を試してみました。

ローファー「wrap ColorLite loafer」

バレエシューズ「wrapColorLite ballet flat」
シューズを手に取ってみると、
軽い!
柔らかい!
素材はクロスライトと同じだという事なのですが、カラーライトはレザー調で、同じ素材だとは思えないほどの軽さと柔らかさです。
それに、色がとてもきれい!
目次
布を裁断するように加工するカラーライト素材
クロスライトとカラーライトは、もともとの素材は同じだそうです。
クロスライトのシューズは、シューズの型の樹脂を流し込んで固めて成型するのに対して、カラーライトのシューズは、一枚の布のようになっている素材を裁断するように加工しているそうです。
そのため、今までにないデザインやカラーバリエーション、質感を出す事ができるようになり、さらに軽量化ができたということです。
カラーライトは、クロスライトの持つ防水性をそのまま引き継いでいるという事なので、お手入れが楽なのがうれしいです。
歩きやすいローファータイプ
クロックス「ColorLite」(カラーライト)のローファータイプをいただきました。
軽くて足にフィットして、とても歩きやすいです。
”本当にクロックスなの?”と思ってしまうほど、いままでのクロックスには無かったデザインと質感です。
サイドには、「CROCS」のロゴが入っています。
サイドの2つの穴も、クロックならではですよね。
幅がリラックスタイプなので、足幅が広い方でも楽に履けると思います。
靴底はこんな感じです。
カラーは、単色の黒と茶の他に、ツートーンカラーになっている薄茶、ネービー、赤の5色があります。
どのカラーにしようか迷ってしまいます。
ツートーンカラーのバリエーションはこちらです。

左からpepper / tumbleweed、hazelnut / tumbleweed、navy / tumbleweed
足がすっきり見えるバレエシューズタイプ
クロックス「ColorLite」(カラーライト)には、バレエシューズタイプもあります。
カラーバリエーションはローファータイプよりも1つ多い6色展開になっています。
その中で、きれいな色で思わず手に取ったのが、内側と縁がオレンジのピンク色のバレエシューズです。
クロックスのシューズならではの、遊び心のあるカラーです。
「ColorLite」(カラーライト)のバレエシューズタイプは、足がすっきりと見えてとてもきれいです。
シンプルな黒のシューズを履くと、この通り!
レザー調のカラーライトだから、高級感もあります。
「ローファー」と「バレエシューズ」を比べてみました
左右の足に、それぞれローファータイプとバレエシューズタイプを履いて比べてみました。
「ローファー」は「バレエシューズ」に比べて甲の部分が長くなっています。
爪先の部分も、「ローファー」は四角い形をしていますが、「バレエシューズ」は「ローファー」に比べてとんがっています。
両方ともサイドの淵には異なる色を使っていますが、「ローファー」の方がツートーンのイメージが強く出ています。
見比べてみると、「バレエシューズ」は、足が華奢に見えますね。
クロックスのシューズはカジュアルすぎると思われている方に、新素材「ColorLite」(カラーライト)の「ローファー」と「バレエシューズ」を是非試していただきたいです。
クロックスの公式サイトはこち → <クロックス>
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