雨の日が待ち遠しくなるクロックスのレインシューズ「レインフローブーツ」
履く機会の少ないけれど、用意しておいた方が良いのがレインシューズ(長靴)です。
クロックスの2014年春夏新作発表会で、軽くて柔らかいレインシューズ「レインフローブーツ」を見つけました。
今までのレインシューズ(長靴)とは全く違ったレインシューズです。
オレンジ色のように見えますが、実際の色はレッドです。
目次
柔らか素材で歩きやすい「レインフローブーツ」
レインシューズの素材は、雨が染みてこないようにビニール系の素材が多く、硬くて重くて歩きづらいものと思ってあきらめていました。
ところがこのクロックスのレインシューズ「レインフローブーツ」は、軽くて柔らかい!
見てください!
こんなに柔らかいのです。
ロングのレインシューズの場合、筒の中に足を入れて歩いているようで、ロボット歩きのようになってしまい、足が疲れやすいのが難 点でした。
この「レインフローブーツ」は柔らかい素材なので、ロングのレインシューズでも歩きやすそうなのが良いです。
クロックス公式サイト → <レインコレクション>
ロングレインシューズでもラクラク着脱
ロング丈のレインシューズは、履いたり脱いだりするのが大変ですよね。
「レインフローブーツ」にはジッパーが付いていないので、この点がマイナスポイントだと思っていたのですが、着脱が楽にできるよ うに、レインシューズの左右にシューズを引っ張り上げる取っ手のようなものが付いています。
取っ手は下に折り曲げる事が出来るので、歩いているときに邪魔にはなりません。
レインシューズの素材が柔らかいので、ジッパーが無くてもこの取っ手だけでもスムーズに着脱できます。
大雨でも安心!雨が入らない工夫があります
大雨になると、ロングのレインシューズでも、上から雨が入ってくることがあります。
これでは、レインブーツを履く意味がありませんよね。
「レインフローブーツ」は、レインシューズの上から雨が入ってくるのを防ぐために、シューズをさらに長くできるように工夫されて います。
画像を見てください。
シューズの中から出てきています。
滑りにくい工夫の靴底
雨の日は、道路や駅、ショッピングセンターなどの床が滑りやすくなりますよね。
クロックスのレインシューズ「レインフローブーツ」の靴底は、滑りにくいように溝がしっかり入っています。
気分が重くなりがちな雨の日だから、赤いレインシューズで気分をアップさせるのも良いですね。
クロックス公式サイト → <クロックス公式オンラインショップ>