優しいしぐさのウィローツリーは自分への贈り物にしたい
イベントで、素敵な人形の像に出会いました。
20センチほどの小さな像で、Willow Tree(ウィローツリー)というそうです。
天使の羽を付けた像や花束を抱えた像など、いろいろな種類の像がありました。
こちらは、寝ている子どもを膝にのせているお母さんの像です。
Willow Tree(ウィローツリー)には、それぞれメッセージが込められていて、寝ている子どもを膝に抱えているお母さんの像は”おやすみ”という名前が付いています。
お母さんの肌のぬくもりの中で安心して眠っている子どもと、お母さんのわが子に対する愛情が伝わってきます。
目次
テーマを持っているWillow Tree(ウィローツリー)
Willow Tree(ウィローツリー)には愛情・希望・癒し・旅立ちなどテーマがいろいろあり、そのテーマに沿った像が作られています。
寝ている子どもを膝に抱えているお母さんの像のテーマは「家族」です。
こちらは、イベントの時に頂いたものです。
女の子が花束を抱えている像のテーマは「友情」で、”鮮やかにいろ褪せず”というメッセージが付いています。
いつまでも友情が続きますように、というメッセージなのでしょうね。
顔が描かれていないのに豊かな表情
Willow Tree(ウィローツリー)の像には、顔が描かれていません。
なのに、表情がとても豊かです。
見る人によって、微笑んでいたり、目を伏せていたり、といろいろな表情を表してくれます。
また、見る角度によっても表情が変わってくるのが不思議です。
木の質感が優しいWillow Tree(ウィローツリー)
Willow Tree(ウィローツリー)のオリジナルは、 Susan Lordi(スーザン・ローディ)さんというアーティストの手によって彫られているそうです。
Willow Tree(ウィローツリー)はレジンという樹脂で作られているのですが、木の質感が感じられるような仕上がりになっていています。
この木の質感も、Willow Tree(ウィローツリー)を見ているだけで優しい気持ちにさせてくれる理由の一つになっているようです。
お気に入りのWillow Tree(ウィローツリー)を見つけたい
Willow Tree(ウィローツリー)は、そのメッセージ性と美しさから贈り物として人気があり、贈り物にされる方が多いそうです。
母の日や誕生日、出産などのプレゼントや、お見舞いなどにも利用される方も多いそうで、2013年には、アメリカやヨーロッパを中心に年間100万体以上が出荷されたそうです。
贈り物にするのも良いですが、自分のためにお気に入りを見つけたいのが、Willow Tree(ウィローツリー)です。
忙しさやストレスなどで、心に余裕がなくなったり、迷いが生じたときや落ち込んだとき、お気に入りのWillow Tree(ウィローツリー)が、”大丈夫だよ” ”今はゆっくりやすみなさい” ”あきらめてはダメ”と、寄り添って声をかけてくれるような気がします。
フラワーギフトと一緒に贈ったら喜ばれるね
Willow Tree(ウィローツリー)は1体3,000円以下からありますので、フラワーギフトと一緒に合わせて贈るもの良いですね。
公式サイトはこちら→<ウィローツリー専門店ドナティオ(Donatio)>