母の日のフラワーギフトにエレガンスな香りを放つ芍薬の花束
母の日に贈る花といえばカーネーションですが、大人の雰囲気を持つ芍薬の花束もおすすめです。
e87.comの母の日ギフトの花束「芍薬美人」は、エレガンスな女性をイメージした花束です。
芍薬の花は、『立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花』といわれるとおり、美人を表す代名詞にもなっています。
芍薬の花言葉は「恥じらい」「はにかみ」といったつつしみ深さとともに、「威厳」という女性の持つ芯の強さを表す花 言葉も持っています。
夕方になると花びらを閉じる芍薬の花からはつつしみ深さを、花びらが重なって女性の優雅さをかもしだす芍薬の花から は、威厳を感じるのでしょうね。
目次
「5月のバラ」芍薬
美しい女性をバラの花に例えることがありますが、ヨーロッパでは芍薬は「5月のバラ」と言われているそうです。
母の日は、5月の第2日曜日、2015年の母の日は5月10日です。
芍薬は、母の日に贈るのにぴったりの花ですね。
上品な香りも魅力な芍薬
芍薬は、その香りも魅力です。
芍薬の香りは「Peony」ピオニーと呼ばれ、最近ではコスメや香水などにも多く使われるようになってきました。
ただ残念な事に、芍薬からは香り成分を抽出することが出来ないそうで、使われている香りは、似た香りを合成して作り 出しているそうです。
芍薬の花から香り楽しめるのは、生花ならではの贅沢ですね。
e87.comの母の日ギフトの花束「芍薬美人」の芍薬の花は、つぼみの状態で届けてもらえるという事です。
芍薬の花のつぼみがゆっくり開いてくるのを見ながら、上品な香りも楽しむことができるので、花束が届いたときから飾 っている間まで、優雅な気持ちが続きます。
芍薬が2種類も入ったエレガンスな花束「芍薬美人」
e87.comの母の日ギフトの花束「芍薬美人」は、2種類の芍薬がそれぞれ5本づつ、カーネーションが3本、スプレーカーネ ーション、アルストロメリア、ドラセナなどが入ったエレガントで贅沢な花束です。
こちらは芍薬の花がすべて開いた状態の写真になりますが、長く楽しめるようにつぼみの状態で届けられます。
芍薬の花を長く楽しむお手入れ方法
芍薬の花を長く楽しむお手入れ方法を調べてみました。
・水揚げは切れ味の良いハサミを使う
どの切り花にも共通しているのは、花器に入れる前に水揚げをすることです。
水揚げをする時のポイントは、茎を斜めに切る事なのですが、切れるハサミで切る事も大切だそうです。
切れ味の悪いハサミで切ると、茎の断面がつぶれてしまい、水が上がりにくくなるそうです。
・置く場所に気をつける
切り花は、直射日光が苦手です。
もう一つ苦手なのが、乾燥です。
お花を直射日光が当たらない場所に置いても、エアコンの風が当たる場所だと、お花が乾燥して長持ちしません。
長く芍薬の花を楽しむためにも、エアコンの影響を受けない場所に置いてあげましょう。
・水をこまめに取り換える
お花が枯れやすくなる原因に、雑菌の繁殖があるそうです。
切り花を長く持たせるには、花器の水を毎日取り換えて、雑菌が繁殖しないようにします。
水を取り換えるときには、花器もきれいに洗いましょう。
大きな芍薬の花が入った花器の水を取り換えるは大変ですが、長く楽しむためには、きれいな水の中に入れてあげましょう。
e87.comの安心サポート
実際にお花を確認して購入するのとは違い、お花が枯れていないか、折れていないかなど、通販でお花を購入するのは心 配ですよね。
e87.comでは、お花と一緒に、相談窓口の連絡先がかかれてある「お問い合わせカード」が同封されています。
「お問い合わせカード」の裏にはお花のお手入れ方法が書かれており、お花の育て方の質問にも対応してくれるそうです 。
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