歯医者さんが作ったチョコレート

 

先日歯医者に行ったら、チョコレートを頂きました。

「歯医者さんが作ったチョコレート」です。

 

歯医者チョコ

 

チョコレートが大好きなので、喜んでいただきましたよ。

 

チョコレートというと歯に良くないイメージが強いですよね。

「歯医者さんが作ったチョコレート」は、甘味料にキシリトールを100%使用したチョコレートです。

「歯医者さんが作ったチョコレート」に使われている原材料です。

 

原材料:

キシリトール、ココアバター、全粉乳、カカオマス、植物油脂(パーム油・シア油)、

ラクチトール、乳化剤(大豆由来)、香料

 

ちゃんとチョコレートの元である「カカオマス」も入っています。

 

歯医者チョコ

 

 

歯のケアに食べるチョコレート

「歯医者さんが作ったチョコレート」は、チョコレートの代わりに食べる物ではなく、歯のケアのために食べるチョコレートです。

食べ方の注意が書かれていました。

1回の摂取の目安:幼児は1粒程度、小児以上は1粒から3粒程度

1日の摂取の目安:1回から3回程度

キシリトールを大量に摂取すると、お腹がゆるくなると言われています。

「歯医者さんが作ったチョコレート」の甘味料は100%キシリトールなので、注意が必要なのですね。

 

摂取方法も書かれていましたよ。

摂取方法

ゆっくりなめながらお召し上がりください。

そこには、とてもうれしい事が書いてありました。

歯磨き後、寝る前に摂取すると効果的です。

「歯医者さんが作ったチョコレート」は寝る前に食べていいんです。

むしろ、寝る前に食べる事を推奨しているのです。

 

寝る前に甘いものが堂々と食べられる!

罪悪感を持たずに食べられる!

 

 

さて、問題のお味です。

 

食べた感じは、チョコレートの命ともいえるカカオマスの量が少ないのか、チョコレートとしては物足りないです。

 

チョコレートの醍醐味は、食べた後にお口の中に残る後味なのですが、残念ながらそれがありません。

歯医者さんが作ったチョコレートだけあって、歯に悪い影響を与える物は、排除するように出来ているのでしょうね。

 

「歯医者さんが作ったチョコレート」は1粒17kcalです。

一般的なミルクチョコレートは、一口サイズのチョコレート1個で約28kcalありますので、それに比べれば低カロリーです。

 

歯を大事にしたいチョコレート好きにとって、「歯医者さんが作ったチョコレート」は堂々と食べられる夢のようなチョコレートです。

 

 

 

 

 

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